懐かしいコッペリア
6月28日
新国立劇場で バレエ「コッペリア」を観てきました。
コッペリアと言えば、スワニルダのワルツ。
よくコンクールで踊られるヴァリエーションよりも
断然 心に残る曲です。
一番古いバレエの記憶で
まだ「口笛吹きと子犬」や「三匹の子豚」しか
バレエを知らなかった頃![]()
「アンネンポルカ」(女の子が花摘みに行く様子を描く)
の次に憧れていた曲です。
いつかトゥシューズを履けたら わたしも「スワニルダ」![]()
・・・・そんな頃がわたしにもありました。(遠すぎる。。。)
今回の「コッペリア」は
主役を踊る八幡顕光先生がお目当ての舞台です。
それにしても・・・まぁ 踊る踊る![]()
躍動的 所狭し 空気の中に一瞬止まって見えた
などなどのありきたりな言葉では足らないほど
顕光先生は梅雨空を吹き飛ばすように
スカッと軽やかに踊っていました。
楽譜に「ここは強く」「ここはそっと静かに」と指示があるように
踊ることには、いろんな表情をつけることができるんだ、と
改めて感心しました。
さて わたしの思い描いたスワニルダですが
コケティッシュで 勇気のある だけど ほんの小娘?
そして 顕光先生のお相手に不足なく
たくさん踊って 存分に魅力を発揮してくれました。
主役二人は「恋というにはまだ早い・・・」
そんな感じを思わせるものの、
ローランプティから受け継ぐものを一生懸命
表現していたように思えます。
ローランプティという 清子先生と同世代の
「新しい」(バレエの長い歴史の中では)舞踊作家は
バレエをあまり知らない私でも
「面白かったぁ~、一度はヨーロッパへ行ってみたいな」
と思わせる舞台を作ってくれました。
7月は「ロミオとジュリエット」
どんな恋の場面が見られるか 今から期待しています![]()
で、スワニルダになれたの?ですって??
くるみ割りの王子様など名誉ある役は頂きましたが・・・
今からはとても無理ですね~![]()
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