月とともに暮らすこと
今日1月15日は新月です、
あの輝かしい元旦の満月からもう半月も!
子供の頃は
あんなに大人になるのが待ち遠しかったのに
ここ数年は1年の過ぎるのが早いこと・・・
わたしが身近にある天体「月」を強く意識するようになったのは、
もちろん、ヨガを始めるようになったからのこと。
女性と生まれたからには
その最初の出会いは生理=「月経」です。
月の満ち欠けと女性の生理周期がほぼ同じ
(おおよそ29日)
と言うことは知られていても、
いまだにそのWHY?の部分は神秘に包まれたままです。
わたしが続けているアシュタンガヨガでは、
満月、新月のヨガの練習は原則、お休みです。
スタジオでは 「月の影響の強いクラス」のみ、お休み、
ということで フルプライマリやマイソールをお休みしています。
さらに 生理中の女性はヨガの練習をお休みします。
これには正直、驚きました。
「お月様って すごいんだなぁ」と・・・
その部分のWHY?もまだまだ謎がいっぱい、なんですが・・・
月のサイクルによる影響や傾向を知ることで
その謎解きとともに
わたしたち(女性)の体とこころをコントロールして
もっと心地よく暮らせるヒントが
見つかりそうです!
参考になりますように・・・
新月 「新しいことをスタートしよう!」
浄化、解毒が強い。悪習を断つのはこの時期ベスト。
満ちていく月 「積極的に外に出よう!」
集中力が増す。もっと自分に自信を持って。
満月 「振り返りの時期」
吸収力が高い(低カロリーをこころがける)
衝動的になりやすいので注意。
欠けていく月 「バランスを整える時期」
内側にエネルギーを蓄える。古いものは整理。
今月は 月のうち2回(1日と30日)の満月がある月、
この機会にまず月を見て 癒しをいただきましょう。
- 最後にお知らせです!
- 1月30日は満月のため、
- 朝7:30~ 朝練のみ お休みします。
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