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2016年10月17日 (月)

秋のダンス あれこれ

10月3連休の週末、2日続けてダンス公演を観る機会に恵まれました。
9日 土曜日 世田谷パブリックセンター「KATANA」
出演は 森山開次
ここ10年、ダンス公演だけでなく、NHKEテレの出演、ストレートプレイの役者としての出演からダンス振り付け、またバリ舞踊や能、和楽器などとの共演と、様々なジャンルに登場して着実にテリトリを広げてきた森山の原点ともいえる「KATANA」の再演、もちろんソロ、をじっくり堪能。
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そこだけが今の時間から切り取られたような、異質な空間。張りつめた1時間があっというまに過ぎました。研ぎ澄まされたKATANAはその肉体そのものであり、同時に森山のいるその空間そのもの。年齢に抗って、作り磨き続けたKATANAを保っていくのは、どんなに大変なことでしょうか。動いている間はあんなに大きく見えた姿なのに、気が付いたらスタンディングオベーションに包まれ、ひとりぼっちの小さな森山の姿がそこにありました。

10日 祝日、月曜日 所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール
「白鳥の湖」 (全幕) NBAバレエ団アトリエ公演
スタジオ生徒の秋山優奈さんが第3幕マズルカに出演。

1476662388702当日は全席完売、立見席も出るほどの盛況ぶりで、客席は出演者を応援する家族や同じ教室の方たちとたくさんのバレエファンで埋め尽くされていました。
オデットは芯強く、オディールはテクニシャンという定番通りの主役たちに始まり、群舞(群舞というのはこのことを言うのですね!)の白鳥たちは粒もそろって、1幕のトロワや2幕の大きい白鳥と小さい白鳥といった見どころ、見せどころもしっかり押さえて「白鳥」初心者にもちょうどいい長さとわかりやすいお話の進め方の2時間半でした。
優奈さんはさすが、スタジオで幕ものを何回か経験しているせいか、3幕の舞台に1枚の絵のように溶け込み、マズルカを十分表現していました。
スタジオを離れて半年でのこの成果、この舞台を見ることができて本当にうれしい限りです。これからのますますの成長を見守り、応援していきたいです。


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