ころころクラブ、知ってますか?
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この前までハロウィンで賑わっていた街中も、今はすっかりクリスマスの飾り付けに変わっていますね!
この時期限定で、バレエ「くるみ割人形」をテーマにしたデザートビュッフェが行われているのをご存知ですか??
場所は新宿西口にあるヒルトン東京、1Fの「マーブルラウンジ」
ロマンティックな白銀の世界を表現する「雪の王国」では
ホワイトクリスマス・ブッシュドノエルやホワイトチョコレートファウンテン、
お菓子の家やマカロンのクリスマスツリーで飾られた「お菓子の王国」では
ヨーロッパの家庭では定番のパネトーネやシュトーレンが並びます。
もちろん、アイスクリームやホットチョコレート、クリスマスプディングも!
期間は 11月6日~12月25日
時間は 14:30~17:30
料金は お一人様¥3,600 4~12歳まで¥2,200(税サービス別)
*コーヒー、紅茶がつきます
今年は「くるみ割人形」の世界を、スイーツで味わってみてはいかがですか?
**お問い合わせ 03-3344-5111 マーブルラウンジまで
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早いものでスタジオの第39回発表会が終わって、もう一ヶ月がたちます。
厳しい暑さの続く夏の間も、アートスタジオではお盆休み以外は真っ黒に日焼けした子どもたちがレッスンに通ってきています。
さて、新学期も始まる9月からは
秋の一ヶ月体験キャンペーンもスタートしますよ!
誰でも 初めてのおけいこ、ドキドキしますよね~
アートスタジオでは 最初の一ヶ月、というスタートラインを
お月謝も
チケットも
入会金も(1ヶ月の最終日に入会の場合)
半額で 応援していきます!
期間は 9/1~10/31まで
**詳しくは スタジオまでお問い合わせ下さいませ**
tel 0438-25-5435
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残暑お見舞申し上げます
お盆休みも終わって、暑すぎた夏にも少しづつ次の季節の気配が感じられるようになりました。みなさま元気でおすごしでしょうか?
この夏は 戦後70年 御巣鷹山航空機事故から30年
思えば、前の戦争からもう70年も戦争のない、平和な時間が過ぎて
あの航空機事故からあれほどの犠牲者を出した事故は起きていなくて
安全と平和の時間の大切さをしみじみと考えさせられた夏でした。
さて私の夏は、もちろんヨガとともに・・・と言いたいところですが、ヨガより先に朝イチで始まっているのが毎朝のラジオ体操です。
この、ラジオ体操→ 前屈あり、後屈あり、回旋や体側伸ばし、ジャンプもあり!
よく考えられている体操だなぁ、と感心しています。
*アートスタジオ駐車場で毎日6:30からやってます!
お近くの方はご参加くださいね~
体操の【ヨガ的】ポイントは 何といっても 「脚をしっかり閉じること」
ターダーサナ(山のポーズ) これにつきますね
ちなみに・・・
ラジオ体操のあと、たっぷりご飯(またはパン)にバナナ、ヨーグルト、コーヒーなどのたっぷりの朝食、洗濯、かたづけ、新聞、テレビ、、、時間に余裕があれば、午前中のうちにアシュタンガヨガを70分くらいやって汗を絞り心をひとつにまとめて、スッキリ!というのが理想
なかなかそうもいかない!という時ばかりですが。。。
15分あれば「足首回し」または「瞑想」 というところが 現実的です
モデルデビュー?!
さてさて、バレエ発表会で頑張った二人の生徒さん
sayaちゃんyunaちゃんが、
この夏、モデルとしてサイトに登場しました!
sayaちゃんは「王妃」役で輝くばかりの美しさを周りに振りまいて、存在感を出してくれました。
yunaちゃんは「オーロラ」役で1幕から3幕までほとんど出ずっぱりの主役という大役を見事に踊りきってくれました。
ふたりは小さい頃からアートスタジオで一緒にレッスンした同い年の仲良しさん。
「介護」をテーマにしたサイトですが、
仲良しふたりの素顔の可愛らしさがあふれていますよ
スペシャルで yunaちゃんのバレエショットも
こちらからどうぞ~
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よく晴れた10月の終わりに、欲張って一日で山登りと観劇を楽しみました。
【運動の秋・・久々の出会いもあり?】
朝の太田山公園のラジオ体操のあと、持参したおにぎりとコンビニコーヒーでエネルギーを満たして、気持ちは一直線南房総市の伊予が岳へ。
9月のブログでもご案内の通り、10月5日に伊予が岳ツアーを企画していましたが、残念ながら台風で断念~ 10月中にはリベンジしようと、月末平日の秋晴れの日に思い立ちました。
朝8時すぎ、平群天神社の奥にある登山者用駐車場はまだ一台も車が入っていません。今日こそは一番乗り~と小躍りしたい気分で車を止めると、すーっと入ってきた車に乗っていたのはおやおや~あれはヨガの森下さん?!
森下さんはスタジオの生徒さんであり、千葉市で長くヨガを教えられていてしかも木更津一中の先輩でもあり、なによりこの伊予ヶ岳の楽しさを初めて教えてくれたひとなんです。
お互いに偶然の対面に大喜びで握手して、、まずは神社にお参りして山に入ります。
ヨガのこと、家族のこと、人生相談?までいろんな話をしながら、途中休憩も挟んで南峰~北峰まで「やっぱり二人はいいなぁ」と思わせる道のりを楽しんで歩きました。まだ紅葉は始まっていない山ですが、「大人のアスレチック」で予想以上に汗ばんだ身体を時折涼しい風がクールダウンしてくれて、秋を知らせてくれるようです。
帰り道はこれもまた、いつもなら混み合い譲り合う岩壁に他の登山客がいないのをいいことに懸垂下降の練習までして。。。月並みですが、「やっぱり山登り、好き」
伊予ヶ岳から道の駅までの途中には、今まさにベストシーズンの「みかん狩り」の看板がちらほら見えます。その1軒にお邪魔してお土産のみかんをGET!その後道の駅でお昼を食べて、お野菜たくさん買って解散しました。
【芸術の秋・・再演の舞台も熱かった!】
2年前に見た舞台「ポリグラフ」の再演があると聞き、早割で予約して待ち焦がれた日がやっときました。会場は池袋の東京芸術劇場。出演:吹越満、森山開次、太田緑ロランス。
「意外と前の筋は覚えてるな?」「ここはこうなってたんだぁ」と確認から始まって、一歩引いて周りのお客さんの反応まで、初演とはまた違った見方ができました。
でも、再演ってやっぱり難しい~ 以前の、高揚感もちょっと落ちるし、鮮度を別のものに見出そうとしている自分もいます。
しかしながら。。。わたし同様、舞台上のなまの森山を見に来た人にとってはこれ以上の入り込めるモノはないのでは?? 古典も見た、内臓のカブリモノも見た、けれど、、、同性愛者で麻薬常用者で政治的な背景?を持つという役柄にこれ以上ないほど全身を合わせてきた森山の姿はしっかりとまぶたに残ります。必見です!(ちょっと熱すぎたかな)
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やっと春の足音が聞こえるような??
まだまだ寒さからは気が抜けないですが、着実に春に向かう気配を感じる2月になりました~
まずは、ヨガクラスとビギナーバレエクラスのお得情報です
お得と 健康、やりたいこと、を両立させるのが
アートスタジオの 「春パス」
いつから買える?使える?
☆発売は3月1日~31日までの1ヶ月限定
パス購入日から2ヶ月有効で使えます
例)3月3日購入→5月2日まで 3月25日購入→5月24日まで
どれだけお得なの?
☆発売から2ヶ月間 何回でも使えるパスポート ¥10500
(通常のパスポートは 1ヶ月 ¥8400)
この春の消費税増税を前に、健康もお得に手に入れませんか?
やる気を「お得」が支えてくれますよ
*すべてのヨガクラスと 金曜夜「ビギナーバレエ」で使えます!
さらに 「限定 バレエお子様版」のお得情報
クラシックバレエ「ジュニア」「ピッコロ」クラス限定
& 3月31日まで入会手続き完了の方限定
「春のバレエ(ジュニア、ピッコロ)
入会金無料」キャンペーン!
*ヨガもバレエも無料体験を受け付けてます*
お問い合わせ:きさらづアートスタジオ
tel 0438-25-5435
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10月20日 「雨女」を自称する清子先生の振付構成による《ボレロ》本番当日は、朝から降りしきる雨が夜まで続きましたが、ティアラの大ホールはお客様の熱気でいっぱい!スタジオからは三左子先生とお母様、苅込さん、中村&母で見に行って参りました。
この「参りました」は「いやぁ~参った!脱帽!」の意味もあって・・・
フレッシュ名曲コンサート オーケストラwithバレエ
第1部 まずはオーケストラのみで、チャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲ニ短調」
ヴァイオリン奏者は少女のような華奢な姿の周防栄介(なんと18歳、高校生)です。その細い身体からは想像できないほどの、エネルギッシュかつ繊細な演奏にただ驚くばかり。
物怖じしない堂々とした立ち姿も、さすが音楽コンクール第1位の風格でしょうか。。。
第2部 withバレエは2曲ともにラヴェルの作品。舞台転換の合間に清子先生と東京シティフィル指揮者の飯森さんのトークもあったのですが、そこでこの対照的なラヴェルの2曲についてもお話がありました。最初の「亡き王女のためのパヴァーヌ」はしっとりとやさしく、静かな曲想のに対し、「ボレロ」は何回も繰り返されるテーマが次第に熱を帯び、高まってラストを迎える激しい曲想です。この違いはラヴェルの生い立ちにあるようで、スペインに程近いバスク地方で生まれたことが影響しているようです。
「パヴァーヌ」は押しも押されもしないシティバレエ団のプリマの志賀育恵さんと何度も発表会のゲストとしてお世話になった春野さんのご夫婦ペア。息はもちろんぴったり、そしていつもよりもしっとりした曲だっただけにふたりの熱量がうまく合っていたような気がします。
久しぶりの「ボレロ」は振り自体は変わらぬとも、構成は一部変わっていて、こういうところが最初の振付から30年たっても目を見張る凄みを感じさせる、清子先生の素晴らしさ!
最後のアンコールまで熱烈な拍手なりやまず。。。 本当に何度見ても、こころを持っていかれる迫力は変わりません。
スタジオでは1995年、35回目の記念すべき発表会にOBも参加して「ボレロ」を踊ることが出来ました。こうして目の前で見てしまうと、またあの感動を!と思ってしまいますね。次の機会、どんなメンバーでどんな舞台になるのか?今からワクワクします。
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昨夜、東京文化会館で日本の伝統とダンスをテーマにした「音の息吹」という舞台を観てきました。あいにくの雨の中、外国のお客様も多く、また若者から年配の方まで様々な層のかたでホールはいっぱいでした。
第一部 雅楽はまったくの「初体験」 幕が上がるとそこは、お雛様の世界です。雅な装束と烏帽子もつけた姿で、奏でる音は厳かだけどどこか懐かしい「祭囃子」につながります。 次は、太鼓など打楽器と笛のアンサンブルで、その呼吸の凄まじいこと「獅子」という題名通り、連獅子や「応援団」を連想させます。 一部の最後は、尺八の大合奏です。タイトル「泰山」は大いなる山の時間の変化を「朝」「星のまたたき」など、尺八で表現するのです。思わず前のめりになるほどの迫力のある演奏に圧倒されました。
そして、目指すは第二部、いよいよ「鬼の花」 森山開次の登場です。
笛一本との一騎打ち、と森山さんは表現していますが、さらに舞台には大きなお花が活けられていて、そのお花と対峙する姿もまたわたしたちを圧倒し、楽しませます。
鬼として現れた姿は、わたしたちのこころに棲む醜い部分の現れなのでしょう。見たくないものを見せてしまう。だから、とてつもなく怖いのです、恐ろしいのです。森山さんの動きには、「ここからどうなるんだろう」「次はどうなるんだろう」といつもワクワクさせるものがあり、いつも想像をはるかに超えていい意味で裏切られます。今回は、その裏切りも限度を超えていて、ちょうど冷たい氷を食べた時のキーンとした感じ、そういう痛いような緊張感がいつまでも続いていました。そして、前から2列目という席で受け取った息使いには、体を流れるようにスムースに、すべての細かい部分にまで神経を行き渡らせて動いていく仕組みが息の一つ一つから伝わってくるようでした。
息使いと体の使い方、ここでふっと、ヨガをやっている自分に戻りました。
(ヨガやってるみなさん、やっぱり吸う息で天上へ引き上がり、吐く息で大地に降りる、まさにそのとおりでしたよ!)
とはいえ上の写真の森山さんは、もうすっかり人間に戻っていますが(^-^;
舞台ごとに違う顔を見せる森山さん、次の舞台が今からとても楽しみです。
(このあと、モダンダンスの平山素子さんの舞台があったのですが、森山さんが強烈過ぎてコメント不可能です、申し訳ないヾ(_ _*)ハンセイ・・・)
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